あれ、鍵がない…？さっきまであったのに…？どうやって家に入れば…？
鍵をなくして困ってしまう経験、ある方も多いのでは？
家に入れず、不安な気持ちは早く解消したい…
少しでも早く解決していただくために、解決法をまとめてみました！
鍵をなくした場合にまずやること！
まずは探そう！
当然ですが、無くす前に家にいたならば、家の中を。帰宅するまでは持っていたのなら、帰りの道中を。カバンの中や手荷物はすべてひっくり返して見てみましょう。
こんなところに！？ってこと、意外とありますよね。
それでも見つからない場合、次に進みましょう。
警察に届けよう！
探しても見つからない場合、誰かに拾われていたり、警察に届いている場合もあります。
落としたであろう場所の近くの交番や警察署に届け出ましょう。
必ず鍵の形状や色などの特徴を細かく伝えるのも忘れずに。
大家さんや管理会社に相談しよう！
必ず、借主さんに相談はしましょう。
マスターキーなどで開けてくれる場合もありますし、賃貸物件の場合、勝手に合鍵を作ったりすると契約違反になる場合も。紛失を包み隠さず話しておくのは、とても大事なことです。
特に、オートロックのカギの場合、放っておくと大変なことになるかも…？
普通のカギとオートロックのカギの違い
普通のカギであれば、単純に合鍵を作るだけで終わるケースが多いです、が…
賃貸物件、特にオートロックとなると、かなり厄介なケースがあります。
それは、「全住民のカギの総交換」となる場合です…
物件によっては弁償額が大きい！？
実際に鍵を無くして、不安になってる方も多かったです。
数十万円なんて、いきなり言われても払えないよ！っていう方も多いですよね…
ただ防犯上、そのままにしておけば自分の過失で防犯機能がなくなってしまうという恐れもあるため、支払うしかないのでしょうか…？
もしも鍵の交換費用を請求されてしまったら！？
基本的に、鍵の紛失の責任は、借主にあります。
大家さんや不動産管理会社に支払いや交換費用を請求された場合は、原則応じなければいけないそうです。
ただし、中には話し合いの結果、負担の割合が減ったり、保険適用ができたというケースもあるらしいので、まずは周囲の方に包み隠さず相談してみましょう！
鍵を無くした時の実体験
筆者自身も一度、鍵をなくしかけたことがあります。
自宅はオートロックのマンションなのですが、同居人が酔っぱらってタクシーで帰ってきた後。翌朝になって、鍵が無い事に気付いたのです。
そこからバッグの中、部屋の中、探し回ってとてもバタバタしてました…
これで見つからなかったら管理会社に相談を…と思いながら外出すると、家の前にチョコンと鍵が。どうにかことなきを得ました。
後でオートロックマンションだと鍵の紛失がタダゴトでは済まないと知り、とても恐ろしく感じました…
もう二度とあの焦り、恐怖、パニックの感じは味わいたくないですね…
鍵の紛失は一大事！
特にオートロックマンションでは、鍵の紛失がかなりの一大事であることがわかりましたね。
それでは、実際に鍵や貴重品の紛失を防ぐにはどうすればいいのでしょうか？
鍵の紛失防止に役立つグッズがコチラ！
そんな時は、紛失防止タグを検討してみては？
これは、鍵などの小物、貴重品などにつけるだけで紛失防止に役立ちます！
スマホアプリと連動が可能で、タグをつけておけば鍵を探したり、逆にタグからスマホを逆探知だって出来ちゃうんです！
また、遠く離れた場所でもマップに紛失場所を表示してくれるため、いざという時の紛失でも大事になりません！
特に小さいお子さんのいるご家庭にも重宝する事間違いなしですね！
まとめ
そもそも鍵はなくしてはダメ！万が一の時のため、合鍵は作っておきましょう！
ただ、届け出が必要な場合は、必ず管理会社に届けるのを忘れないように注意です。
また、無くさないために事前の準備をしておくことが肝要ですね。